この記事では、Azure仮想マシン (VM) で実行され、Azure ポータルを使用して Azure Backup Recovery Services コンテナーにバックアップSQL Serverデータベースを管理および監視するための一般的なタスクについて説明します。 Azure Backupでは、SQL データベースバックアップと SQL インスタンス スナップショット バックアップ (プレビュー)の両方を管理できます。 Azure CLI と REST API を使用して、SQL データベースのバックアップを管理することもできます。 ジョブとアラートの監視、データベース保護の停止と再開、バックアップ ジョブの実行、バックアップからの VM の登録解除を行うことができます。
SQL Server データベースのバックアップを構成していない場合は、「
現在サポートされているバックアップと復元のシナリオを確認するには、サポート マトリックスを参照してください。 よく寄せられる質問については、 よく寄せられる質問を参照してください。
注
SQL Serverインスタンス スナップショット バックアップ管理は、Resiliency ではサポートされていません。 SQL Server インスタンス スナップショット バックアップ (プレビュー) でサポートされているシナリオとサポートされていないシナリオの詳細を確認します。
同時バックアップを構成する
SQL Serverストリーミング バックアップを構成して、復旧ポイントとトランザクション ログをローカル ストレージと Recovery Services コンテナーに同時に格納できます。
同時バックアップは次の手順で構成します。
場所
C:\Program Files\Azure Workload Backup\bin\pluginsに移動し、PluginConfigSettings.json ファイルが存在しない場合はそれを作成します。キー
EnableLocalDiskBackupForBackupTypesとキーLocalDiskBackupFolderPathを含むコンマ区切りのキー値エンティティを JSON ファイルに追加します。EnableLocalDiskBackupForBackupTypesの下で、ローカルに保存するバックアップの種類を一覧表示します。たとえば、"完全" バックアップと "ログ" バックアップを格納する場合、
["Full", "Log"]をメンションします。 ログ バックアップのみを格納するには、["Log"]をメンションします。LocalDiskBackupFolderPathの下で、"ローカル フォルダーのパス" をメンションします。 JSON ファイルでパスをメンションするときは必ず "二重スラッシュ" を使用します。たとえば、ローカル バックアップの優先パスが
E:\LocalBackupの場合、JSON のパスをE:\\LocalBackupとしてメンションします。最終的な JSON は次のように表示されるはずです。
{ "EnableLocalDiskBackupForBackupTypes": ["Log"], "LocalDiskBackupFolderPath": "E:\\LocalBackup", }JSON ファイルに他の事前設定済みエントリがある場合は、JSON ファイルの末尾にある前の 2 つのエントリを 右中かっこの直前に追加します。
通常の 1 時間ではなく変更をすぐに有効にするには、 TaskManager>Services に移動し、 AzureWLbackupPluginSvc を右クリックして、[ 停止] を選択します。
Caution
このアクションにより、進行中のすべてのバックアップ ジョブが取り消されます。
格納されているバックアップ ファイルの名前付け規則と、SQL Server データベースのフォルダー構造は
{LocalDiskBackupFolderPath}\{SQLInstanceName}\{DatabaseName}です。たとえば、SQL インスタンス
Contosoの下にデータベースMSSQLSERVERがある場合、ファイルはE:\LocalBackup\MSSQLSERVER\Contosoにあります。ファイルの名前は
VDI device set guidで、バックアップ操作に使用されます。LocalDiskBackupFolderPathの下のターゲット場所に 用の「読み取り」および「NT Service\AzureWLBackupPluginSvc」のアクセス許可があるか確認します。注
ローカル VM ディスク上のフォルダーについては、フォルダーを右クリックし、
NT Service\AzureWLBackupPluginSvcタブで の必須アクセス許可を構成します。ネットワーク共有または SMB 共有を使用している場合は、共有にアクセスするアクセス許可が既にあるユーザー コンソールから次の PowerShell コマンドレットを実行してアクセス許可を構成します。
$cred = Get-Credential New-SmbGlobalMapping -RemotePath <FileSharePath> -Credential $cred -LocalPath <LocalDrive>: -FullAccess @("<Comma Separated list of accounts>") -Persistent $true例:
$cred = Get-Credential New-SmbGlobalMapping -RemotePath \\i00601p1imsa01.file.core.windows.net\rsvshare -Credential $cred -LocalPath Y: -FullAccess @("NT AUTHORITY\SYSTEM","NT Service\AzureWLBackupPluginSvc") -Persistent $true
SQL データベースと SQL Server インスタンスのバックアップ項目を表示する
SQL Server インスタンス (プレビュー) のスナップショット バックアップを構成した後、Azure Backup Azure ポータルにバックアップ項目が表示されます。 Azureは、保護された SQL インスタンスに対して 1 つのバックアップ項目を作成します。これは、インスタンス レベルのアクションに使用します。 これらの項目は、Azure VM (スナップショット バックアップ) の
Azureは、インスタンス内の保護されたデータベースごとに個別のバックアップ項目も作成します。 これらの項目を使用して、データベースの復元などのデータベース レベルのアクションを実行します。 これらの項目は、バックアップの種類が Snapshot backup である SQL database in Azure VM の下に表示されます。
データベース バックアップ項目を表示するには、次の手順に従います。
Recovery Services コンテナーで、[保護された項目>バックアップ項目] を選択します。
バックアップ項目 ペインで、必要なデータソースの種類として、Azure VM 内の SQL Database または Azure VM 内の SQL Server (スナップショット バックアップ) (プレビュー) を選択します。
選択したデータソースのバックアップ項目ペインで、データベースのバックアップ項目を表示します。
SQL データベースと SQL Server インスタンス スナップショットのバックアップ ジョブを監視する
Azure Backupでは、Azure ポータルで SQL データベースと SQL インスタンス スナップショットのバックアップ ジョブを監視できます。 以降のセクションでは、バックアップの種類ごとにバックアップ ジョブを監視する方法について説明します。
SQL データベースのバックアップ ジョブを監視する
Azure Backupは、スケジュールされたログ バックアップを除き、Azure ポータルの
監視シナリオの詳細については、Azure ポータルの
SQL Server インスタンスのスナップショット バックアップ (プレビュー) のバックアップ ジョブを監視する
Azure VM バックアップで SQL を監視するには、Recovery Services コンテナーに移動し、Monitoring>Backup Jobs を選択します。
[ バックアップ ジョブ] ウィンドウには、 バックアップ ジョブ の詳細が表示されます。 ストリーミング バックアップのジョブは SQLDatabase 型で表示されますが、スナップショット バックアップのジョブは SQLInstance 型で表示されます。
バックアップ アラートを表示する
Azure Backup では、次の SQL データベース バックアップ シナリオに対して、Azure Monitor を介して組み込みのアラートを生成します。
- バックアップ エラー
- 復元エラー
- サポートされていない種類のバックアップの構成
- ワークロード拡張の状態が正常でない
- バックアップ データの削除
サポートされているアラート シナリオの詳細については、「Azure Backup の Azure Monitor アラート」を参照してください。
データベース バックアップ アラートを監視するには、次の手順に従います。
Azure ポータル で、Resiliency Monitoring + Reporting Alerts を選択します。[ アラート ] ウィンドウで、SQL データベースの アラート ルール を選択して、アラートがトリガーされるリソースを表示します。
これらのアラートの通知を構成するには、アラート処理ルールを作成します。
アラートの通知を構成する方法について確認してください。
SQL データベースと SQL Server インスタンス スナップショット バックアップの保護を停止する
Azure ポータルで、SQL データベースまたはSQL Serverインスタンス スナップショット バックアップの保護を停止できます。 保護を停止する場合は、バックアップ データの保持または削除を選択できます。 バックアップ データを保持する場合は、後で保護を再開できます。 バックアップ データを削除した場合、保護を再開することはできません。
以下のセクションでは、SQL データベースおよび SQL Server インスタンスのスナップショット バックアップの保護を停止する方法について説明します。
SQL データベースの保護を停止する
Azure Backup には、SQL Server データベースの保護を停止するための次のオプションが用意されています。
- 保護を停止し、バックアップ データを保持する (永続的に保持する): 今後のすべてのバックアップ ジョブが SQL Server データベースを保護するのを停止し、Recovery Services コンテナー内の既存のバックアップ データを永久に保持します。 このリテンション期間では、 Azure Backup の価格に従ってストレージ料金が発生します。 必要に応じて、バックアップ データを使用して SQL Server データベースを復元し、[バックアップの 再開 ] オプションを使用して保護を再開できます。
- 保護を停止し、バックアップ データを保持する (ポリシーに従って保持する) : 今後のすべてのバックアップ ジョブが SQL Server データベースを保護するのを停止し、ポリシーに従って Recovery Services コンテナー内の既存のバックアップ データを保持します。 ただし、最新の復旧ポイントは無期限に保持されます。 このリテンション期間では、 Azure Backup の価格に従ってストレージ料金が発生します。 必要に応じて、バックアップ データを使用して SQL Server データベースを復元し、[バックアップの 再開 ] オプションを使用して保護を再開できます。 この機能は、イミュータブル ボールトでのみ利用できます。
- 保護を停止し、バックアップ データを削除する: SQL Server データベースの将来のバックアップ ジョブを停止し、すべてのバックアップ データを削除します。 SQL Server データベースを復元したり、 バックアップの再開 オプションを使用したりすることはできません。
データベースの保護を停止するには、次の手順を実行します。
回復性に移動し、保護インベントリ>保護された項目を選択します。
Protected items ペインで、データソースの種類として Azure VM のSQL を選択し、一覧から保護された項目を選択します。 選択 した保護された項目 ペインで、保護を停止するデータベース インスタンスを選択します。
選択したデータベース インスタンス ペインで、[ バックアップの停止] を選択します。
データベース インスタンス ビューで特定の行を右クリックし、[ バックアップの停止] を選択することもできます。
[ バックアップの停止 ] ウィンドウで、データを保持するか削除するかを選択します。 必要に応じて、理由とコメントを入力します。
[バックアップの停止] を選択する
データの削除オプションの詳細については、次の FAQ を参照してください。
SQL インスタンス スナップショット バックアップの保護を停止する (プレビュー)
スナップショット バックアップは、データベース レベルとインスタンス レベルの両方で停止および再開できます。 バックアップ項目の詳細から、[バックアップの停止] オプションと [バックアップの再開] オプションにアクセスします。
インスタンス レベルでのバックアップの停止: インスタンス レベルでバックアップを停止すると、Azure Backupはインスタンスと基になるすべてのデータベースのバックアップを停止します。 データの削除またはデータの保持 (永続的またはポリシーごと) を選択できます。 Azureは、選択した保持または削除オプションに関係なく、基になるデータベースの復元ポイントを無期限に保持します。 これらの復元ポイントを削除するには、データベースごとにバックアップを明示的に停止し、データを削除する必要があります。
データベース レベルでバックアップを停止する: データベース レベルでバックアップを停止すると、選択したデータベースのみがバックアップを停止します。 Azureは、選択内容に基づいて復元ポイントを削除または保持します。 インスタンスおよびインスタンス レベルのバックアップ内の他のデータベースは影響を受けません。
Azure VM のSQL Server インスタンスのバックアップを停止するには、次の手順に従います。
Recovery Services コンテナーで、[保護された項目>バックアップ項目] を選択します。
バックアップ項目 ペインで、Azure VM (スナップショット バックアップ)(プレビュー) でSQL Server を選択します。 バックアップ項目 (SQL Server Azure VM (スナップショット バックアップ)(プレビュー) ペインで、保護を停止するデータベース インスタンスに対応する View details を選択します。
選択したデータベース インスタンス ペインで、[ バックアップの停止] を選択します。
[ バックアップの停止 ] ウィンドウの [ バックアップの停止] レベルで、[ バックアップ データの保持 ] または [ バックアップ データの削除] を選択します。
注
SQL Server インスタンス内の特定のデータベース (Database(s) の保護を停止する場合は、View DB を選択し、一覧から必要なデータベースを選択します。
[ 理由] で、一覧から適切なオプションを選択します。
[ バックアップの停止] を選択して保護停止プロセスを開始します。
SQL データベースと SQL Server インスタンスの保護を再開する
SQL データベースまたは SQL Server インスタンス (プレビュー) の保護を停止するときに、Retain Backup Data オプションを選択すると、後で保護を再開できます。 バックアップ データを保持しない場合、保護は再開できません。
SQL データベースまたは SQL Server インスタンスの保護を再開するには、次の手順に従います。
バックアップ項目を開き、 [バックアップの再開] を選択します。
[ バックアップ ポリシー ] メニューでポリシーを選択し、[ 保存] を選択します。
SQL Server データベースのオンデマンド バックアップを実行する
異なる種類のオンデマンド バックアップを実行できます。
- 完全バックアップ
- コピーのみの完全バックアップ
- 差分バックアップ
- ログ バックアップ
次の種類のオンデマンド バックアップによって、バックアップの保有期間が決まります。
- On-demand full では、バックアップが最短で "45 日間"、最大で "99 年間" 保持されます。
- On-demand copy only full では、保持期間のいかなる値も受け入れます。
- On-demand differential では、ポリシーで設定されたスケジュールされた差分の保持に従ってバックアップが保存されます。
- On-demand log では、ポリシーに設定されているスケジュールされたログの保持に従ってバックアップが保持されます。
詳細については、SQL Server バックアップの種類に関するページをご覧ください。
SQL データベース レベルでオンデマンド バックアップを実行するには、次の手順に従います。
Recovery Services コンテナーに移動し、保護された項目>バックアップ項目を選択します。
Backup items ペインで、SQL Database in Azure VM を選択します。
バックアップアイテム (AZURE VM の SQL Database) ペインで、Snapshot バックアップの種類で必要なバックアップ項目View details を選択します。
選択したバックアップ項目ペインで、[ 今すぐバックアップ] を選択します。
[ 今すぐバックアップ ] ウィンドウで、サポートされているバックアップの 種類 - Copy only full、 Log、 Full、または Differential のいずれかを選択します。
データベース レベルでサポートされるオンデマンド バックアップの種類は、ストリーミング バックアップとスナップショット バックアップのどちらを使用して元のバックアップ項目を作成するかによって異なります。
[OK] を選択.
SQL データベースのバックアップ ポリシーを変更する
バックアップ ポリシーを変更すると、バックアップの頻度または保有期間の範囲を変更できます。 保持期間の変更は、既存および新規のすべての復旧ポイントに遡及的に適用されます。 差分バックアップの保持期間を短縮すると、新しい保持値に基づいて既存の差分がクリーンアップされます。 差分バックアップは、復旧のための以前の完全バックアップによって異なります。 完全バックアップは、最後の依存差分バックアップのリテンション期間が切れるまで保持されます。
たとえば、差分リテンション期間を 30 日から 15 日に減らすと、差分バックアップは作成から 15 日後に削除されます。 ただし、関連付けられている完全バックアップは、これらの差分がすべて期限切れになるまで保持されます。 保持ポリシーが変更されたときに差分バックアップが論理的に削除された状態の場合は、同じ依存関係ルールが適用されます。 論理的に削除されたバックアップは、保持期間の有効期限が切れてから完全に削除されるまで、さらに 14 日間保持されます。
SQL データベース バックアップ ポリシーを変更するには、次の手順に従います。
Recovery Services コンテナーに移動し、管理>バックアップ ポリシーを選択します。
[ バックアップ ポリシー ] ウィンドウで、編集するポリシーを選択します。
[ ポリシーの変更 ] ウィンドウで、必要な変更を行い、[ 更新] を選択します。
ポリシーの変更は、関連付けられているすべてのバックアップ項目に影響し、対応する 構成保護 ジョブをトリガーします。
ポリシーの変更は、既存の復旧ポイントにも影響します。 アーカイブ層で 180 日間維持されなかったアーカイブ内の復旧ポイントの場合、それらの復旧ポイントを削除すると早期削除コストが発生します。 詳細については、こちらを参照してください。
不整合なポリシー
場合によっては、ポリシーの変更操作によって、一部のバックアップ項目に不整合なポリシーのバージョンができてしまうことがあります。 この問題は、ポリシーの変更操作がトリガーされた後に、対応する 保護の構成 ジョブがバックアップ項目に対して失敗した場合に発生します。 バックアップ項目のビューには、次のように表示されます。
次のように、1 回のクリックで、影響を受けるすべての項目のポリシー バージョンを修正できます。
SQL Server インスタンス スナップショット バックアップのバックアップ ポリシーを変更する (プレビュー)
SQL Server インスタンス スナップショット バックアップ (プレビュー) のリテンション期間の設定を変更すると、変更はすべての既存および将来の復旧ポイントに適用されます。 ただし、既存のポリシーに追加する新しい保持カテゴリ (毎週、毎月、または毎年) は、将来の復旧ポイントにのみ適用されます。
既存の SQL インスタンス スナップショット バックアップ ポリシーを変更するには、次の手順に従います。
Recovery Services コンテナーに移動し、管理>バックアップ ポリシーを選択します。
[ バックアップ ポリシー ] ウィンドウで、必要な既存のバックアップ ポリシーの種類を一覧から選択します。
Azure VM でのSQL Server (ストリーミング バックアップ)
Azure VM のSQL Server (スナップショット バックアップ)
[ ポリシーの変更 ] ウィンドウで、必要な変更を行い、[ 更新] を選択します。
SQL Server インスタンス スナップショット バックアップのバックアップ ポリシーを変更する (プレビュー)
SQL Server インスタンス スナップショット バックアップ (プレビュー) のバックアップ項目に関連付けられているポリシーを変更するには、次の手順に従います。
Recovery Services コンテナーに移動し、保護された項目>バックアップ項目を選択します。
バックアップ項目 ペインで、Azure VM (スナップショット バックアップ) (プレビュー) でSQL Server を選択します。 [ バックアップ項目] ウィンドウで、ポリシーを変更する必要があるバックアップ インスタンスの [ 詳細の表示] を選択します。
選択したバックアップ インスタンス ペインの [ 要点] で、バックアップ ポリシーを選択します。
[ バックアップ ポリシーの変更 ] ウィンドウの [バックアップ ポリシー] で、一覧からポリシーを選択し、[ 変更 ] を選択して必要なポリシーを割り当てます。
SQL Server インスタンスを登録解除する
サーバーの登録を解除する前に、 論理的な削除を無効にして、すべてのバックアップ項目を削除します。
論理的な削除が有効になっているバックアップ項目を削除すると、保持期間が 14 日になり、アイテムが削除されるまで待つ必要があります。 ただし、論理的な削除を有効にしてバックアップ項目が削除された場合は、削除を取り消し、論理的な削除を無効にして、すぐに削除できるように再度削除することができます。 詳細情報
コンテナーを削除する前に、SQL Server インスタンスの登録を解除する必要があります。
SQL Server インスタンスの登録を解除するには、次の手順に従います。
ボルト ダッシュボードの [管理] で、[バックアップ インフラストラクチャ] を選択します。
[管理サーバー] で、 [保護されたサーバー] を選択します。
[保護されたサーバー] で、登録解除するサーバーを選択します。 ボールトを削除するには、すべてのサーバーの登録を解除する必要があります。
保護されたサーバーを右クリックし、 [Unregister] (登録解除) を選択します。
SQL Server VM で拡張を再登録する
VM のワークロード拡張機能が何らかの理由で影響を受けることがあります。 このような場合、VM でトリガーされるすべての操作が失敗し始めます。 そこで、場合によっては、VM で拡張を再登録する必要があります。 再登録操作によって、操作を続行させるために、VM にワークロード バックアップ拡張機能が再インストールされます。 このオプションは、Recovery Services コンテナーの [バックアップ インフラストラクチャ] にあります。
このオプションは慎重に使用してください。 既に正常な拡張機能を持つ VM でトリガーされると、この操作によって拡張機能が再起動されます。 この操作により、進行中のすべてのジョブが失敗する可能性があります。 再登録操作をトリガーする前に、こちらの兆候がないか確認してください。
Azure VM のSQL Server インスタンスのバックアップ スナップショット操作を変更する (プレビュー)
Azure Backupを使用すると、SQL インスタンススナップショットのバックアップ構成に対してデータベースを追加または削除できます。
バックアップされた SQL インスタンスにデータベースを追加または削除するには、次の手順に従います。
Recovery Services コンテナーに移動し、保護された項目>バックアップ項目を選択します。
バックアップ項目 ペインで、Azure VM (スナップショット バックアップ) (プレビュー) でSQL Server を選択します。 [ バックアップ項目] ウィンドウで、データベースを追加または削除する必要があるバックアップ インスタンスの [ 詳細の表示] を選択します。
選択したバックアップ インスタンス ペインで、[ 新しいデータベースの追加 ] を選択し、必要なデータベースを SQL バックアップ インスタンスに追加します。
SQL バックアップ インスタンスからデータベースを削除するには、[データベースの 削除] を選択します。
バックアップされた VM が移動または削除されたときにデータベースのバックアップを管理する
バックアップされた SQL VM を削除または移動するには、Resource move を使います。 このエクスペリエンスは、新しい VM の次の特性に応じて変わります。
| 新しい VM サブスクリプション | 新しい VM 名 | 新しい VM リソース グループ | 新しい VM リージョン | エクスペリエンス |
|---|---|---|---|---|
| 同じ | 同じ | 同じ | 同じ |
古い VM のバックアップはどうなりますか? 古い VM でバックアップが停止されたことを示すアラートが表示されます。 バックアップ データは、最後にアクティブなポリシーに従って保持されます。 ポリシーに従ってすべてのバックアップ データがクリーンされたら、保護を停止してデータを削除し、古い VM の登録を解除することを選択できます。 "古い" VM から "新しい" VM にバックアップ データを取得するにはどうすればよいですか? 新しい仮想マシンでは、SQL バックアップは自動的にトリガーされません。 VM を同じコンテナーに再登録する必要があります。 その後、有効なターゲットとして表示され、SQL データは、別の場所の回復機能を使用して、利用可能な最新の時点に復元できます。 SQL データを復元した後、このマシンで SQL バックアップが続行されます。 VM バックアップは、以前に構成されている場合 as-is続行されます。 |
| 同じ | 同じ | 異なる | 同じ |
古い VM のバックアップはどうなりますか? 古い VM でバックアップが停止されたことを示すアラートが表示されます。 バックアップ データは、最後にアクティブなポリシーに従って保持されます。 ポリシーに従ってすべてのバックアップ データがクリーンされたら、保護を停止してデータを削除し、古い VM の登録を解除することを選択できます。 "古い" VM から "新しい" VM にバックアップ データを取得するにはどうすればよいですか? 新しい仮想マシンは別のリソース グループに含まれているため、Azureは新しいマシンとして扱います。 同じコンテナーへの SQL バックアップ (および VM バックアップ (以前に構成されている場合) を明示的に構成する必要があります。 次に、古い VM の SQL バックアップ項目を、"別の場所への復元" を介して、新しい VM から使用できる最新の時点まで復元します。 その後、SQL バックアップが続行されます。 |
| 同じ | 同じ | 同じまたは別 | 異なる |
古い VM のバックアップはどうなりますか? 古い VM でバックアップが停止されたことを示すアラートが表示されます。 バックアップ データは、最後にアクティブなポリシーに従って保持されます。 ポリシーに従ってすべてのバックアップ データがクリーンされたら、保護を停止してデータを削除し、古い VM の登録を解除することを選択できます。 **"古い" VM から "新しい" VM にバックアップ データを取得するにはどうすればよいですか? 新しい仮想マシンは異なるリージョンにあるため、新しいリージョンのコンテナーに SQL バックアップを構成する必要があります。 ペアのリージョンでは、古い VM の SQL バックアップ項目からのリージョン間復元を使用して、使用可能な最新の時点に SQL データを復元できます。 新しいリージョンがペアになっていないリージョンの場合、前の SQL バックアップ項目からの直接復元はサポートされていません。 ただし、"古い" VM の SQL バックアップ項目から ファイルとして復元 オプションを選択して、古いリージョンの VM にマウントされた共有にデータを取得し、新しい VM にマウントすることができます。 |
| 異なる | 同じまたは別 | 同じまたは別 | 同じまたは別 |
古い VM のバックアップはどうなりますか? 古い VM でバックアップが停止されたことを示すアラートが表示されます。 バックアップ データは、最後にアクティブなポリシーに従って保持されます。 ポリシーに従ってすべてのバックアップ データがクリーンされたら、保護を停止してデータを削除し、古い VM の登録を解除することを選択できます。 "古い" VM から "新しい" VM にバックアップ データを取得するにはどうすればよいですか? 新しい仮想マシンは異なるサブスクリプションにあるため、新しいサブスクリプションのコンテナーに SQL バックアップを構成する必要があります。 別のサブスクリプションの新しいコンテナーの場合、以前の SQL バックアップ項目からの直接復元はサポートされていません。 ただし、古い VM の SQL バックアップ項目から ファイルとして復元 オプションを選択して、 古い サブスクリプションの VM にマウントされた共有にデータを取得し、新しい VM にマウントすることができます。 |
次のステップ
詳細については、SQL Server データベースのバックアップのトラブルシューティングに関するページを参照してください。