Copy-SPBusinessDataCatalogAclToChildren

Business Data Connectivity メタデータ ストアメタデータ オブジェクトの権限のセットを、その子オブジェクトにコピーします。

構文

Default (既定)

Copy-SPBusinessDataCatalogAclToChildren
    -MetadataObject <MetadataObject>
    [-AssignmentCollection <SPAssignmentCollection>]
    [-Confirm]
    [-WhatIf]
    [<CommonParameters>]

説明

Copy-SPBusinessDataCatalogAclToChildren コマンドレットでは、Business Data Connectivity メタデータ オブジェクトの権限のセットを、その子オブジェクトにコピーします。

プリンシパルとその権利は、子メタデータ オブジェクトから失われます。 親メタデータ オブジェクトに必要な最終的なアクセス許可があることを確認するか、このコマンドレットの実行後に、もう一度子オブジェクトにアクセス許可を追加してください。

このコマンドレットを BdcObjectType BdcCatalog (Business Data Connectivity メタデータ ストア) で実行すると、以下に伝達されます。

  • BDC モデル
  • 外部システム
  • 外部コンテンツ タイプ
  • メソッド
  • メソッドのインスタンス

このコマンドレットを BdcObjectType モデル (Business Data Connectivity モデル) で実行すると、以下に伝達されます。

  • 何もありません。この型には子メタデータ オブジェクトはありません

このコマンドレットを BdcObjectType LobSystem (外部システム) で実行すると、以下に伝達されます。

  • 外部コンテンツ タイプ
  • メソッド
  • メソッドのインスタンス

このコマンドレットを BdcObjectType Entity (外部コンテンツ タイプ) で実行すると、以下に伝達されます。

  • メソッド
  • メソッドのインスタンス

Windows PowerShell for SharePoint 製品のアクセス許可と最新情報については、「SharePoint Server コマンドレット」のオンライン ドキュメントをご覧ください。

例文

$ExternalSystem = Get-SPBusinessDataCatalogMetadataObject -BdcObjectType "LobSystem" -ServiceContext https://contoso -Name "ContosoDatabase"

この例では、External System メタデータ オブジェクのプリンシパル (ユーザー) およびその権限を参照し、同じプリンパルおよび権限によって子メタデータ オブジェクトの権限を上書きします。

プリンシパルとその権利は、子メタデータ オブジェクトから失われます。 親メタデータ オブジェクトに必要な最終的なアクセス許可があることを確認するか、このコマンドレットの実行後に、もう一度子オブジェクトにアクセス許可を追加してください。

パラメーター

-AssignmentCollection

適用対象: SharePoint Server 2010、SharePoint Server 2013、SharePoint Server 2016、SharePoint Server 2019

適切な破棄を行うためにオブジェクトを管理します。 SPWeb や SPSite などのオブジェクトの使用によって大量のメモリが使用される場合があるので、Windows PowerShell スクリプトでこれらのオブジェクトを使用するには適切なメモリ管理が必要です。 メモリの解放が必要になった場合は、SPAssignment オブジェクトを使用して、変数へのオブジェクトの割り当てとオブジェクトの破棄を行うことができます。 割り当てコレクションまたは Global パラメーターが使用されていない場合、SPWeb、SPSite、または SPSiteAdministration オブジェクトが使用されていると、オブジェクトは自動的に破棄されます。

Global パラメーターが使用されている場合は、オブジェクトはすべてグローバル ストアに格納されます。 Stop-SPAssignment コマンドを使用してオブジェクトの使用または破棄を直接行わないと、メモリ不足のシナリオになる場合があります。

パラメーターのプロパティ

型:SPAssignmentCollection
規定値:None
ワイルドカードのサポート:False
DontShow:False

パラメーター セット

(All)
配置:Named
必須:False
パイプラインからの値:True
プロパティ名別のパイプラインからの値:False
残りの引数からの値:False

-Confirm

適用対象: SharePoint Server 2010、SharePoint Server 2013、SharePoint Server 2016、SharePoint Server 2019

コマンドを実行する前に確認メッセージを表示します。 詳細については、次のコマンドを入力します。get-help about_commonparameters

パラメーターのプロパティ

型:SwitchParameter
規定値:None
ワイルドカードのサポート:False
DontShow:False
Aliases:Cf

パラメーター セット

(All)
配置:Named
必須:False
パイプラインからの値:False
プロパティ名別のパイプラインからの値:False
残りの引数からの値:False

-MetadataObject

適用対象: SharePoint Server 2010、SharePoint Server 2013、SharePoint Server 2016、SharePoint Server 2019

Business Data Connectivity メタデータ オブジェクトを指定します。

パラメーターのプロパティ

型:MetadataObject
規定値:None
ワイルドカードのサポート:False
DontShow:False

パラメーター セット

(All)
配置:Named
必須:True
パイプラインからの値:False
プロパティ名別のパイプラインからの値:False
残りの引数からの値:False

-WhatIf

適用対象: SharePoint Server 2010、SharePoint Server 2013、SharePoint Server 2016、SharePoint Server 2019

コマンドを実行する代わりに、コマンドの実行結果を説明するメッセージを表示します。 詳細については、次のコマンドを入力します。get-help about_commonparameters

パラメーターのプロパティ

型:SwitchParameter
規定値:None
ワイルドカードのサポート:False
DontShow:False
Aliases:wi

パラメーター セット

(All)
配置:Named
必須:False
パイプラインからの値:False
プロパティ名別のパイプラインからの値:False
残りの引数からの値:False

CommonParameters

このコマンドレットは、共通パラメーター -Debug、-ErrorAction、-ErrorVariable、-InformationAction、-InformationVariable、-OutBuffer、-OutVariable、-PipelineVariable、-ProgressAction、-Verbose、-WarningAction、-WarningVariable をサポートします。 詳細については、「about_CommonParameters」を参照してください。